日本代表は15日、ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選第5戦でグループB首位のサウジアラビアと対戦し、2-1で勝利を収めた。
前半終了間際に清武弘嗣のPKで先制すると、後半に原口元気が同予選4試合連続となるゴールで追加点を奪取。試合終了間際に1点を失ったものの、しのぎきり年内最後の代表戦を締めくくった。
試合後、TVインタビューで先制点を挙げた清武は以下のように語っている。
「(おめでとうございます!)ありがとうございます! キリンチャレンジカップで逆側に蹴っていたので、GK見ながら冷静に流し込めて良かったです。 今日は本当にチーム一丸となって戦えたので、それが良かったと思います。 難しい試合だったんですけど、チームがバランス良く、攻守ともにしっかりできたのが良かったと思います。 まだまだ試合は続くので、来年に向けてしっかりとやっていきたいと思います」