アーセナルに所属するドイツ代表MFメスト・エジルは、レアル・マドリーでプレーするFWクリスティアーノ・ロナウドに大きなリスペクトの念を抱いていることを明かした。アーセナルのYoutubeチャンネルが伝えた。
エジルは2010年から2013年までR・マドリーでプレーし、C・ロナウドとは3年間に渡り、ともにプレーした。先日、クラブとの契約を2021年まで延長したポルトガル代表FWについてエジルは称賛しながら、語っている。
「彼のような人は見たことがないよ。ドレッシングルームに最初に来て、最後に出るんだ。とてもプロフェッショナルで常に戦っている。練習でさえね」
「彼とのプレーは本当に楽しかったし、僕をより良い選手にしてくれた。ナイスガイだし、良い友人でもある。もちろん僕は彼に多くのアシストをしたしね。僕が2つチャンスを作れば、2つ決めてくれるんだ。信じられない選手だよ。歴史に名を残す選手の一人だね」
アーセナルではすでに規格外の存在となりつつあるエジルだが、それでもロナウドは尊敬に値する選手のようだ。